[date=2024-10-30 timezone=“America/New_York”]に、デザインチームのJordanとKrisがDiscourseのデザインチームの構成と、カスタムコミュニティデザイン作成のヒントについて説明しました。
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デザインチーム構成の概要
- Jordanはデザインチームのリーダーです。
- デザインチームは2つの部門に分かれています。
- カスタマープロジェクト(BryceとTy):クライアントからのリクエストやカスタマイズに対応します。
- Discourse Core内部チーム(Charlie、Ella、Kris、Meghna):Discourse自体の機能に焦点を当てます。
カスタマイズのハイライト
- OpenAI Developer Forum:ミニマルで、すぐに使える外観に軽いスタイリングが施されています。
- MAKE Community:パーソナライズされた感覚のために、フル幅レイアウトやカスタム検索バナーなどの機能が追加されています。
- Epic Developer Community (Unreal Engine):ユニークなレイアウト、プラグイン、アイコン調整を備えた高度にカスタマイズされたデザインで、Discourseのカスタマイズの可能性を示しています。
よくある質問
Discourseでコミュニティデザインを開始する
シンプルに始める:Discourseの機能を理解し、コミュニティの目標を定義します。ブランディング要素(カラースキームやヘッダーリンクなど)を活用し、深いカスタマイズに飛び込む前に、利用可能なコンポーネントを検討してください。
テーマとテーマコンポーネントの違い
テーマは全体的なルックアンドフィールを調整するのに対し、テーマコンポーネントは、どのテーマにも追加できる個々のカスタム要素(ヘッダーリンクや検索バナーなど)です。
基本的なデザインから高度にカスタマイズされたデザインへのステップ
基本的なセットアップでは既存のコンポーネントやテーマを使用できますが、高度なカスタマイズでは、より深い変更のために開発者の関与が必要になる場合があります。Discourse Metaには、より簡単で既製のカスタマイズのためのさまざまなテーマコンポーネントがあります。
プラグインとコンポーネントの効果的な使用
プラグインはバックエンドの変更を可能にしますが、パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、大規模なセットアップに最適です。テーマコンポーネントはフロントエンドの変更に理想的で、Metaから簡単にインストールおよび保守できます。
Figmaリソースとスタイルガイドの利用可能性
チームは内部でいくつかのFigmaコンポーネントを使用していますが、Discourseで可能な広範なカスタマイズのため、完全なライブラリはありません。ただし、Discourseに組み込まれたスタイルガイドは、カスタムレイアウトの確かな出発点を提供します。
主要なツールとリソース
- Discourse Themes
- Theme Components(ヘッダーリンク、検索バナーなど)
- Discourse Discover:さまざまなレベルのカスタマイズが施されたDiscourseコミュニティのライブショーケース。
- Ask.discourse.com - AIを活用したDiscourse開発者とコミュニティオーナー向けの学習リソース