Discourse はインデックス可能なプロフィールページを提供するべきか?
インデックス可能なプロフィールページの賛否については、様々な意見があります。
ここでは、ミニマルなインデックス可能なプロフィールページを追加することについて、いくつかの意見を要約します。
- Google は、参照されるインデックス可能なプロフィールページにより、フォーラムのコンテンツをより簡単に処理できます。
- 「曖昧さの解消」のために、Google はインデックス可能でなくても、少なくとも作成者への参照を必要とします。
- ミニマルなプロフィールページのスキーマドラフトがあります。
- インデックス可能なプロフィールページによる Discourse への大きな追加負荷はありません。
Google はすでにプロフィール URL をクロールしており、HTTP ヘッダー X-Robots-Tag: noindex を持つ応答を受け取ってから、結果を破棄しています。
ミニマルなプロフィールページを提供することで、Google は少なくとも結果を何らかの形で利用できます。
私の結論
プロフィールページに cralwer_view を追加し、ミニマルなスキーママークアップのみを表示します。追加情報は不要です。
ミニマルなスキーママークアップは、すべての投稿の author 属性として既に提示されているスキーマデータとまったく同じデータに似ている必要があります。
<html>
<body itemtype="https://schema.org/ProfilePage" itemscope>
<span itemprop="mainEntity" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope>
<a itemprop="url" href='https://meta.discourse.org/u/{user_name}'>
<span itemprop='name'>{user_name}</span>
</a>
</span>
</body>
</html>
これは有効な「プロフィールページ」です - search.google.com/test/rich-results の例を参照してください。
これにより、プロフィールページの URL は再びインデックス可能になります。

