Discourse には、会話が新しいトピックにスレッド化されることを許可するという考え方があると思いますが、人々が 1) そのようなリンクされたトピックを作成する ことや、2) リンクされたトピックに関する詳細をあまり見ることが、それほど簡単ではないと思います。
以前にも言ったかもしれませんが、Discourse は、全員が参加する大きな円卓での会話のようなもので、一人の人が順番に線形的な会話を進めていくものだと考えています。
さて、現実の世界では、大きなテーブルはしばしば小さな会話に分かれます。これは、人々がスレッドと呼ぶものだと思います。Discourse のアナロジーでは、メインのテーブルは一つのトピックに留まりたいので、数人が共同でテーブルを離れて別のテーブルや別の部屋(多くの場合、リンクされたトピック)に行くことを決定する、ということかもしれません。
現実の世界では、なぜその人々が去り、何を話したいのか、何人いるのか、新しい議論のエネルギーはどのようなものなのか、などを垣間見ることができることがあります。
Discourse では、現在のところ、現在の議論に留まりながら、新しい議論を垣間見ることができるのは、新しいトピックのタイトルが付いたリンクアイコンのリストだけだと思います。
それがもっと詳細になったらどうでしょうか?新しいトピックのカテゴリ、タグ、トピックに返信している人の数などを表示するのです。また、トピック内で「リンクされたトピックとして返信する」ボタンをクリックして開始されたトピックなのか、それとも既存のトピックで現在のトピックへのリンクを投稿した人が開始したトピックなのか、ということさえも表示できるかもしれません。
現在、私はリンクされたトピックのリンクを確認することを自分に思い出さなければなりません。正直なところ、クリックするたびに、そのタイトルのトピック以外に何が得られるのか分かりません。
ですから、Discourse を再構築してネストされた会話を許可するのではなく、リンクされたトピック機能を強調し、それらを作成する容易さと、それらの中に何が存在するかを見る容易さの両方を少し調整するだけではないかと疑問に思います。
