これは、次のようなSQLクエリを使用してData Explorer Pluginで実行できます。
SELECT ucf.user_id,
ucf.value,
ucf.updated_at AS reltime$time
FROM user_custom_fields ucf
WHERE ucf.name = 'user_field_1'
AND ucf.value IS NOT NULL
ORDER BY ucf.updated_at DESC
ここで、'user_field_1' は、表示したいサイト上のカスタムユーザーフィールドになります。なお、Discourseでは、カスタマイズ → ユーザーフィールドページのフィールドのテキスト名ではなく、user_custom_fields テーブル内のカスタムユーザーフィールドの名前として user_field_1、user_field_2、user_field_3 などが使用されます。
サイト上のカスタムユーザーフィールドのすべての名前とその対応する user_field 番号のリストを取得したい場合は、次のようにします。
SELECT uf.id, uf.name
FROM user_fields uf
ここで、user_field のIDは、user_custom_fields テーブル内の user_field_X 名になります。
それを念頭に置くと、ユーザーフィールドが検索可能である限り、検索ウィンドウでユーザーフィールドを検索できない理由がわかりません。
高度な検索メニューを使用して、「ユーザー」を検索場所として選択し、同じ結果が得られるかどうかを確認してみてください。
