@renato、修正ありがとうございます。また、こちらにアップデートを投稿するお時間をいただき感謝いたします。
最近のバグ修正により、リッチテキストエディタの機能は、Markdownに慣れていない、または学習意欲のない、技術に詳しくないユーザーにとって、私たちのフォーラムをより親しみやすいものにするのに役立つレベルに達しました。
まだ予期しない結果が生じる条件がいくつかありますが、これらはDiscourseのコードベースで軽減することが合理的ではないものです。
マークアップ構文の偶然の一致による破損
マークアップに偶然似ているコンテンツがある場合、投稿が破損する可能性があります。これは、リッチテキストエディタでのマークアップのサポートという意図的な決定によるものです。
マークアップを使用したいユーザーはMarkdownエディタを使用し、リッチテキストエディタはマークアップの使用に興味のないユーザーのみを対象とするという私たちのユースケースでは、これは非常に残念な決定です。非技術ユーザーがMarkdownエディタを使用する際に最も大きな問題の1つは、偶然のマークアップによる投稿の破損であり、リッチテキストエディタがその解決策を提供してくれることを大いに期待していました。しかし、フォーラムがリッチテキストエディタのみを提供するユースケースでは、Markdownに精通したユーザーが効率的に投稿を作成できるため、この設計は完全に理にかなっています。
クリップボードコンテンツの不適切なマークアップによるフォーマットの誤り
特定のアプリケーションからコピーする際にクリップボードに追加される「text/html」タイプのコンテンツに不適切なHTMLマークアップが含まれており、コードブロック外のリッチテキストエディタに貼り付けるとフォーマットが誤るというケースがあります。
これはもちろんアプリケーションのバグであり、マークアップで示されたとおりにコンテンツをフォーマットしているDiscourseは100%正しく動作しています。