DiscourseのCommunity Notes:誤情報対策

誤解を招く可能性のある投稿にコンテキストを追加できるように、信頼できるユーザーが利用できるTwitter(X)に似たコミュニティノート機能を導入することを提案します。

主な機能:

  • 適格性: 一定の信頼レベル(例:TL2以上)を持つユーザーのみがノートを投稿できます。
  • 投票メカニズム: ノートは、多様なユーザーからのアップボートによって可視性を高めます。誤解を招くノートはダウンボートまたはフラグが付けられます。
  • 透明性と監視: ノートは公開されたままで、悪用を防ぐために貢献が記録されます。

メリット:

  • 正確性の向上: 罰則ではなく、事実に基づいた明確化を提供します。
  • ユーザーの権限付与: 誤情報の処理をモデレーター以外に分散させます。
  • スケーラブル: オプションのプラグインとして実装できます。
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この誤った情報に返信するだけで十分ではないのですか?この機能は、私にとっては冗長です。なぜなら、レポートボタンとスタッフ、そして信頼できるユーザーがいれば、公式なメモに返信したり適用したりできるからです。

返信だけで十分なら、そもそもスタッフノートは存在しないはずですよね?

返信を使うか専用機能を使うかは、UI/UXのデザイン上の選択です。単に返信するだけでは、誤情報と訂正が同じ重みで表示され、後から読む人が何が正確か判断しにくくなります。

さらに、スタッフが管理するノートは小規模コミュニティでは機能するかもしれませんが、大規模コミュニティではスタッフの作業負荷が過剰になります。だからこそ、信頼できるユーザーがコミュニティノートに貢献できるようにすることが価値があるのです。

ピースを貼り合わせるにはかなりの作業が必要になりますが、特別なフラグを立てることで、投票対象となるトピックを自動的に作成できるのではないでしょうか。これにより、コミュニティノートの投票が可能になります。その後、ノート/返信が承認されるか、投票しきい値に達すると、元の投稿に公式通知が追加/更新されます。

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興味深いですね。一時的な計画としては実行可能だと思います。
本当にありがとうございます。