チャットへの2つの最近のアップデートについてお知らせします。これにより、フォローしているスレッド(例:メッセージを送信したスレッド)と、チャットチャンネルのアクティブなスレッドの両方へのアクセスが改善されます。これらの変更により、関心のある会話を簡単に把握したり、読んだり参加したりしたい新しい会話を発見したりできるようになります。
注意:この投稿で説明されている機能をご利用いただくには、Discourseの最新バージョンに更新する必要があります。
マイ スレッド
チャットエリアに、チャンネルリストの上にマイ スレッドリンクが表示されるようになりました。このエリアには、最も最近のアクティビティ順にフォローしているすべてのスレッドが表示されます。フォローしているスレッドとは、メッセージを送信したスレッド(チャンネルの元のメッセージを含む)または「トラッキング」に手動で設定したスレッドのことです。
フォローしているスレッドにアクティビティがある場合(例:スレッドに誰かが返信した場合)、ここにバッジが表示されます。これにより、誰かがどのスレッドに返信したかを見つけるためにチャットチャンネルを検索する必要がなくなり、マイ スレッドで迅速に状況を把握できます。
スレッドを選択すると、スレッド全体に移動します。
ヒント:スレッドの開始時のコンテキストを把握するには、元のメッセージのタイムスタンプ(つまり、スレッドの最初のメッセージ)をクリックします。これにより、チャンネルに表示されたそのメッセージに移動します。
すべてのスレッドへのアクセス
チャットチャンネルで多くのアクティビティが発生している場合、すべての進行中の会話を把握するのは困難です。特に、元のメッセージが送信されてからしばらくしてから開始されたスレッドはそうです。これらの会話を発見しやすくするために、各チャンネルのスレッドパネルには、フォローしているスレッドだけでなく、すべてのスレッドが最も最近のアクティビティ順に表示されるようになりました。
チャンネルのスレッドアイコンをタップして、スレッドパネルを表示します。

このチャンネルのすべてスレッドが表示されるようになり、まだ参加していないスレッドも確認できます。
ご意見をお聞かせください
この新しい機能について、皆様のご意見をお聞かせください!どのような点がうまくいっていますか?チャットスレッドの追跡や、参加したい新しい会話の発見で、まだ難しいと感じている点はありますか?ぜひお知らせください!


