一部のお客様が、当プラットフォームからのメールを受信できず、スパムとしてマークされる問題が発生している可能性があります。この問題を軽減するための手順と推奨事項を以下に示します。
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メールをスパムではないとマークする(ユーザー)
- ユーザーに、メールクライアントで当サイトからのメールを「スパムではない」とマークするように指示してください。これにより、メールプロバイダーに当社のメッセージが正当なものであることを学習させることができます。
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ドメインを許可リストに追加する(ユーザー)
- ユーザーに、ドメイン
@discoursemail.comをメールプロバイダーの許可リストに追加するように奨励してください。これにより、当社のメールがスパムとしてマークされる可能性を大幅に減らすことができます。主要なプロバイダー向けのフィルター作成ガイドを以下に示しますが、他の多くのメールプロバイダーもカスタムフィルターの作成を許可していることに注意してください。 - Gmail: 新しいフィルターを作成します。「差出人」フィールドに「
@discoursemail.com」を追加し、「フィルターを作成」をクリックして、「迷惑メールにしない」を選択します。 - iCloud: こちらの手順に従ってください。
- Outlook: こちらに記載されているようにルールを設定します。
- Yahoo: こちらのガイドに従ってください。
- ユーザーに、ドメイン
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メールテンプレートをカスタマイズする(サイト管理者)
- メール招待テンプレートをカスタマイズして、署名やメールの正当性を強調する追加テキストを含めることができます。これにより、ユーザーはメールを認識し、信頼しやすくなります。
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Microsoft Hosted Exchange のスパムフィルターをバイパスする(メールプロバイダーの管理パネルへの管理者アクセス権を持つユーザー)
- 会社で Microsoft Hosted Exchange を使用している場合は、Discourseホストサイトからのメールのスパムフィルターをバイパスする手順があります。このガイドに従って、詳細な手順を確認してください。
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Google Workspace のスパムフィルターをバイパスする(メールプロバイダーの管理パネルへの管理者アクセス権を持つユーザー)
- 同様に、Google Workspace を使用している場合は、このガイドに従って、ホストサイトからのメールのスパムフィルターをバイパスできます。
メールが正常に配信されるように努めておりますが、メールが当社のサーバーから送信された後のメールの取り扱いについては、メールプロバイダーに管理権限があり、当社が制御できるものではありません。当社は、メールが送信されるまで、および受信プロバイダーからの配信確認応答を受け取るまでを管理します。