メール配信の問題:メールが迷惑メールとしてマークされる

一部のお客様が、当プラットフォームからのメールを受信できず、スパムとしてマークされる問題が発生している可能性があります。この問題を軽減するための手順と推奨事項を以下に示します。

  1. メールをスパムではないとマークする(ユーザー)

    • ユーザーに、メールクライアントで当サイトからのメールを「スパムではない」とマークするように指示してください。これにより、メールプロバイダーに当社のメッセージが正当なものであることを学習させることができます。
  2. ドメインを許可リストに追加する(ユーザー)

    • ユーザーに、ドメイン @discoursemail.com をメールプロバイダーの許可リストに追加するように奨励してください。これにより、当社のメールがスパムとしてマークされる可能性を大幅に減らすことができます。主要なプロバイダー向けのフィルター作成ガイドを以下に示しますが、他の多くのメールプロバイダーもカスタムフィルターの作成を許可していることに注意してください。
    • Gmail: 新しいフィルターを作成します。「差出人」フィールドに「@discoursemail.com」を追加し、「フィルターを作成」をクリックして、「迷惑メールにしない」を選択します。
    • iCloud: こちらの手順に従ってください。
    • Outlook: こちらに記載されているようにルールを設定します。
    • Yahoo: こちらのガイドに従ってください。
  3. メールテンプレートをカスタマイズする(サイト管理者)

    • メール招待テンプレートをカスタマイズして、署名やメールの正当性を強調する追加テキストを含めることができます。これにより、ユーザーはメールを認識し、信頼しやすくなります。
  4. Microsoft Hosted Exchange のスパムフィルターをバイパスする(メールプロバイダーの管理パネルへの管理者アクセス権を持つユーザー)

    • 会社で Microsoft Hosted Exchange を使用している場合は、Discourseホストサイトからのメールのスパムフィルターをバイパスする手順があります。このガイドに従って、詳細な手順を確認してください。
  5. Google Workspace のスパムフィルターをバイパスする(メールプロバイダーの管理パネルへの管理者アクセス権を持つユーザー)

    • 同様に、Google Workspace を使用している場合は、このガイドに従って、ホストサイトからのメールのスパムフィルターをバイパスできます。

メールが正常に配信されるように努めておりますが、メールが当社のサーバーから送信された後のメールの取り扱いについては、メールプロバイダーに管理権限があり、当社が制御できるものではありません。当社は、メールが送信されるまで、および受信プロバイダーからの配信確認応答を受け取るまでを管理します。

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