Discourse開発に必要なRuby/Railsの知識レベルと、おすすめの資料は?

Discourse の開発(プラグインとテーマの両方)をもう少し深く掘り下げたいと考えていますが、Ruby や、より一般的には Web 開発に携わってからしばらく経ちます(ソフトウェア エンジニアリングの仕事は続けていますが、最近は主に ABAP/SAP 関連です)。そのため、Ruby や Rails の知識がどの程度必要/推奨されるのか疑問に思っています。

私の表面的な調査では、Programming Ruby 3.3 (Pragmatic Programmers) が Ruby の良い出発点になることが示唆されています。また、Rails に関する書籍もあります(Agile Web Develpment with Rails 7、来年には Rails 7.2 の新バージョン が登場します)。

しかし、ここで経験のある方々が、Discourse 開発に追いつくために使用したことについてコメントしていただけると幸いです(そして、上記の書籍を読んだことがある方がいれば、その品質に関するレポートを喜んで受け取ります)。

Programming Ruby を読む前に、インポート スクリプトでかなりの作業を行いました。それはかなりの助けになりました。私が読んだのも同じ Rails の本だと思います。それは害にはならないと思います。

とはいえ、やろうとしていることによっては、例を見つけてそれに従うことでかなり進めることができます。GitHub - discourse/all-the-pluginsgrep を実行すれば、たくさんの例が見つかります。

Rails を理解することは確かに役立ちますが、シリアライザーに何かを追加するために add_to_serializer を呼び出すことができるということは、本には載っていないことでしょう (少なくとも私が知っている本には)。

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ありがとうございます!

インポートは、まさに私が最初に確認する事項の一つです(幸いなことに、コミュニティのメンバーがサポートに名乗り出てくれたので、もう私一人で抱え込む必要はありません)。しかし、中期的には、外部メディアのプレビューを表示するためのオプトイン機能や、複数の画像をアップロードした際に自動的にグリッドビューを使用する機能などの、より小さなテーマコンポーネントやプラグインの構築についても、さらに詳しく見ていきたいと考えています(これらが最終的にコアに組み込まれることを願っていますが、ロードマップには多くの項目があるという印象なので、時間がかかるかもしれません)。

また、セルフホストするため、トラブルシューティングの問題(少なくとも現在のPHPベースのフォーラムで私が持っているレベルで)について、もう少し知識を持っておくことは無駄ではないという印象を持っています。