Discourseをエンタープライズwikiライブラリとして使用する

ドイツ最大の学術図書館であるベルリン国立図書館と、国内最大の公共図書館であるベルリン中央・地域図書館は、Microsoft Teams/Sharepoint/Office368やAtlassian Confluenceのような企業イントラネットソリューションに対する包括的なオープンソースの代替としてDiscourseを位置付けるために、数年前からコンセプトと戦略を開発してきました。

このイニシアチブは、以下のような幅広い分野を対象としています。

  • UX / デザイン
  • ナレッジマネジメント
  • 職員協議会との共同決定手続き
  • データ保護とプライバシー
  • フラットな階層のマッピング
  • 文書管理システム(DMS)とのインターフェース
  • トレーニングとドキュメントのフレームワーク
  • 運用モデル
  • 削除および保持ポリシー
  • マルチテナント機能
  • 技術的負債(technical-debt)の管理
  • デジタルツールキット
  • プロセスマネジメント
  • 人事および組織開発
  • 内部コミュニケーション
  • デジタル sovereignty(デジタル主権)

現在、私たちのコアアプローチを概説するマニフェストを作成しており、数日以内にここで公開する予定です。

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