翻訳オプションの1つであるLibreTranslateは、テキストをローカルに保存し、外部サーバーとのやり取りを行わないように設定できます。私の会社は、自動翻訳のために外部サーバーにデータを送信したくないと考えています。例えば、Google翻訳を使用する場合にIPアドレスをGoogleに送信することなどが考えられます。Discourseがホストするフォーラムでは、LibreTranslateのローカルインスタンスを使用していることをご存知の方はいらっしゃいますか?
明確にするために、LibreTranslateはエンドユーザーがインストールできるアプリケーションです。翻訳のエンドポイントは公開されているため、ネットワーク経由(セルフホストサーバーなど)で使用することもできます。また、ネットワーク経由でエンドポイントが利用できないローカルアプリとして使用することもできます。これは、大量のドキュメントを翻訳する場合や、ネットワークカバレッジが信頼できない場合に役立ちます。
私はLibreTranslateをDiscourse Translatorと組み合わせて使用したことがあります。プロジェクトによってホストされているAPIと、VPSでのセルフホスティングの両方で試しました。ただし、LibreTranslateをDiscourseと同じVPSにインストールしたり、Discourseと同じDockerコンテナにインストールしたりすることは試していません。
このプラグインは、使用するサービスにIPアドレスを転送しません。翻訳サービスはDiscourseサーバーからデータを受信することになります。
より重要な点は、すべての翻訳サービスの利用規約を読み、あなたのユースケースで信頼できるベンダーかどうかを判断する必要があるということです。また、オープンソースであるため、会社はプラグインがサービスに送信しているものを確認できます:GitHub - discourse/discourse-translator ![]()
また、Argos Translate の API ラッパーである LibreTranslate はかなり小さいです。言語モデルは巨大です。最低でも 10 GB です。Discourse と同じマシンにそれらを保存したくありません(セルフホストさえしていません。有料サービスを利用しているだけです
)。