IPv6 Git cloneがdiscourse-setupで失敗するが、マシン上では動作する?!?

Ubuntu 22.04 VPS で discourse-setup が次のエラーで失敗しています。

fatal: GitHub - discourse/discourse: A platform for community discussion. Free, open, simple. にアクセスできません: ホストを解決できません: github.com

私の VPS は IPv6 アドレスしか持っていませんが、Dan Win の github IPv6 プロキシを使用しています。github.com に ping を送信でき、discourse_docker.git を正常にクローンでき、同じ VPS のコマンドラインから全く同じ discourse.git をクローンできます。しかし、同じコマンドが discourse-setup によって実行されると、github.com を解決できずに失敗します。

以前の投稿では、docker.service ファイルで mtu=1400 を設定することが推奨されていましたが、実行しても何も変わりませんでした。

当初は IPv6 の問題だと仮定していましたが、私の VPS が github にアクセスしてパッケージをクローンできるという事実は、私を混乱させています… セットアップがどのように異なることをしているのかわかりません。github.git がすでにサーバー上にあることを discourse-setup に伝える方法、または機能したサーバーのデフォルト設定を使用する方法があればいいのですが。

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DockerがIPv6用に構成されていないと推測します

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過去にDockerをIPv6専用システムで使用した際に、NAT機能の不足に関連する問題に直面しました。Dockerはホストからのみアクセス可能なIPアドレスをしばしば使用しますが、DockerはIPv6に対してNATを自動的に設定しないためです。

このリポジトリのREADMEに、その問題がより詳しく説明されています: GitHub - robbertkl/docker-ipv6nat: Extend Docker with IPv6 NAT, similar to IPv4

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はい、その通りです。Dockerはv6を好まないため、v6の問題でした。VPSにv4アドレスを追加したところ、すべてが機能しました。

ありがとうございます。

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インフラストラクチャでIPv6を広範囲に使用している、非常に大きなDiscourseホスティング会社があると聞きました。

しかし、NATは問題になりそうです。次回IPv6をいじる際に覚えておきます。

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