DIYコミュニティヘルスチェックでコミュニティ体験を向上させる | ブログ

興味深いご返信ですね。ユーザーのニーズとウォンツこそが、コミュニティ体験を定義し改善する上で考慮すべき決定的な要因であることは確かです。しかし、それを採用すると、デザインのセンスがないコミュニティマネージャーにとっては、より複雑な手順になってしまいます。そのため、このブログ記事は、コミュニティオーナー/マネージャーがよく尋ねるこの質問に答えることを目指し、より簡潔にまとめました。

コミュニティの状況をどのように評価すればよいですか?

おっしゃる通り、ユーザーのニーズとウォンツを使用することで、この質問に対してより包括的な回答が得られますが、それは質問に対する過剰な回答となり、混乱を招く可能性があります。なぜなら、それはコミュニティ全体を再戦略化することになり、健全性チェックを行うことにはならないからです。また、手順もより複雑になり、回答しようとしている質問の範囲を超えてしまうため、もっとシンプルにすることにしました。

もし、ユーザーのニーズとウォンツを使用してコミュニティ体験を改善するためのガイドが必要であれば、誰でも実行できるプロンプトが組み込まれた拡張エクスペリエンスマップを開発しました。こちらをご覧ください。

最近、このマップに付随する簡単なガイドも書きました。こちらをご覧ください。

そこには、ユーザーやコミュニティメンバーのニーズとウォンツに従うことに関して、より詳細な情報が記載されています。お役に立てば幸いです。

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