| 概要 | このトピックコンポーネントを使用すると、モデレーターがレビューする際にアクションの理由を記入することが必須になります。 | |
| リポジトリ | GitHub - Lhcfl/review-with-reason | |
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このテーマコンポーネントをインストール
このコンポーネントにより、モデレーターはレビュー時に操作の理由を記入することが必須となり、それをトピックに記録します。
レビュー対象者は全員が閲覧できるトピックである必要があります。そうでない場合、レビューは失敗します!インストール前に設定部分を確認してください。
スクリーンショット
レビュー中
ロガーのトピック
設定
重要 「logger_topic_id」を含むすべての設定について:
logger_topic_id は、理由を記録するために使用されるトピックです。
- 必須:トピックは、レビュー担当者(モデレーターおよびカテゴリモデレーター)が書き込み権限を持っている必要があります。そうでない場合、レビューは失敗します。
- 強く推奨:このトピックは、
hide_reviewable_user_emailおよびhide_reviewable_detailsが true に設定されていない限り、他の人には表示されないようにしてください。なぜなら、承認されるユーザーのメールアドレスや、フラグが立てられた投稿の報告者が直接記録されるからです。
設定:
logger_topic_id: グローバルな logger_topic_idallow_no_reason: オンにすると、レビュー担当者は理由を提供せずにスキップできます。オフの場合は、理由を入力する必要があります。max_length_raw: 自動ログ投稿での引用の最大長skip_for_categories: これらのカテゴリでは、理由の説明をスキップします。logger_topic_id_override_for_catrgoriesおよびlogger_topic_id_override_for_reviewable_type: これらのケースでは、logger_topic_id をオーバーライドします。例えば、モデレーターのみがユーザーをレビューできるため、このタイプ専用のロガー トピックを設定できます。hide_reviewable_details: ログ内のレビュー可能なエントリの詳細(通常は誰が報告したか、いつ、なぜか)を非表示にします。hide_reviewable_user_email: ログ内のレビュー対象ユーザーのメールアドレスを非表示にします。hide_reviewable_user_fields: ログ内のレビュー対象ユーザーに対して非表示にするユーザーフィールドの名前。




